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仕事 Arbeit 森林 Forst

Mein Gegner muss gut sein. / 良い相手だ

今、高知からの帰途にいます。

日曜から出張していました。

今日はH型架線集材という木材集材システムの撮影をしました。

撮影といっても、素人のかみつキッドがカメラをまわすのではなく、東京のスタジオからプロのディレクターとカメラマンを招集して現地を周ります。

林野庁の事業に採択された全国にある林業事業体を周り、事業の成果を映像として記録するのです。

この記録が日本の林業を確実に進歩させることでしょう。そう信じてます。

これもかみつキッドの仕事のひとつです。

ときどき大学にいては決して分からなかったことを感じます。

肌で感じる冷たい空気も
木々が擦りあって軋む音も
プロセッサで造材する速さも
花粉が雪のように降り注ぐ地獄絵も

現場にいるからこそ実感ができることです。

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仕事 Arbeit 森林 Forst 研究 Forschung

Beitrag im Bayerischen Rundfunk von einem japanischen Waldpraktikant / 日本人の林業研修生とバイエルン放送

バイエルン放送に取材されたときのラジオが公開されました。

以前、このブログでも取材されたときのことを書きました。
こちら→

ビーアールが来る!! / Der BR kommt !!

半日くらい取材を受けていましたが、なんと放送は2分半ほど。
しかもかみつキッドが話した研修することになった成り行きや目的については軽く飛ばされていました。ちょっと悲しいです。

[youtube http://www.youtube.com/watch?v=b7bsRjh1buY]

まあ放送時間はどうでもよくて、こんなふざけた輩でも取材して頂けることは光栄なことです。
これを励みに人の役に立てるように頑張りたいと思います。

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仕事 Arbeit 森林 Forst 研究 Forschung

beim in.Silva Workshop / in.Silvaのワークショップにて

先日、バイエルンのUnterallgäu地方にあるLegauで、あるワークショップが開催されました。
このワークショップはインジルバ(Internationale Holzhandels- und Logistikgenossenschaft eG, 略してin.Silva)という団体が主催しています。
In.Silvaはシュヴァーベン、オーバーバイエルン、バーデンビュルテンベルク、チロル地方、スイス一帯の森林組合や林業組織を会員とする、主に木材販売を強化するために設立された連合組織です。(組織の詳細は別の記事で書きたいと思います。)
参加者はin.Silva関係者、ほぼ森林組合の方々ですが、40名ほど。
今回のワークショップはHochschule Rottenburg(ロッテンブルク大学)の教授をコーディネータとして進められました。
内容はIn.Silvaに関係する重要なテーマを挙げ、テーマごとにグループに分かれ、最終的に討論成果を全員の前でプレゼンするというものです。
会員でもある森林組合同士の意見交換や課題の認識、共同体としての方向性など、組織として活動するにはとても大切な時間になります。
  
グループ討論のために、大きく4つのテーマが挙げられました。 
 ①Vertragsgestaltung / Angebotsgestaltung 契約と供給の形成
 ②Kundenportfolio 顧客のポートフォリオ
 ③Mengensteuerung 大量木材への対応
 ④Neue Geschäftsfelder 新たな活動領域
参加者はこの4つのテーマから特に重要で一言物申したいテーマを1つ選び、グループに分かれて話し合いました。
 
 
詳しく見ていくとこんな感じです。
①Vertragsgestaltung / Angebotsgestaltung 契約と供給の形成
・Mengenanmeldung / Mengenerfüllung
・Flächen angebote für die jeweilige FBG Preisausgleich verschiedener Kunden
・Solidarität der Mitglieder
・Quartalsübergreifende Vertragsgestaltung
・Risikoübergang bei werkssortierung Quaritätsverluste

 
 
②Kundenportfolio 顧客のポートフォリオ
・Risiko(übernahme)
・Kleinmenge / Großmenge
・festgelegte in.Silva Kunden
・Einkauf nach Waldmaß und Sortierung(Risikoabschlag)
・Schnellbot / Dampfer
・Liefertreue

 
  
③Mengensteuerung 大量木材への対応
・Systematik Holzabfuhr / Fuhrunternehmen
・Polstermanagement
・Planung der Mengen durch WBV
・Sortimentierung

 
  
④Neue Geschäftsfelder 新たな活動領域
・Energie / Industrieholz
・In.Silva – Netzwerk z.B. Software, rechtliche Fragen, etc.
・neue in.Silva Kunden
・Laub und Rotholz vermarktung
・außerhalb der in.Silva Mitglieder als Kompetenter Händler auftreten
・Nicht Mitglieder Geschäfte

 
グループ討論が昼食を挟み3時間ほど続き、プレゼンテーションに移ります。
皆さん、真剣です。質問もたくさんありました。

 
全てのグループが発表を終え、コーディネーター役の先生からまとめのコメントをいただきます。

  
ドイツ・バイエルン州の林業は今、製材工場の急激な構造変化による波を受けています。
世界各国の林業の詳細を記載した「世界の林業-欧米諸国の私有林経営-」から引用するならば、
「ドイツの林業は、小規模な森林所有者が多数存在しているところに、急速に木材加工の集中化と規模拡大が進んだことから、小規模所有者が木材を有利に販売するための共同販売の仕組みづくりが森林組合によって進められている。」
自分はまさにその現場にいるのだと実感したのでした。
 

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仕事 Arbeit 情報 Informationen 森林 Forst 研究 Forschung

Das Informationssystem der forstlichen Zusammenschlüsse / 森林組合の森林情報システム

今日はMemmingenで森林組合が集まり、新しい森林情報システムについて勉強会がありました。
  
参加した組合はWBV Kempten, Land und Stadt e.V.、FBG Memmingen e.V.、WBV Aichach e.V.、WBV Westallgäu e.V.、FBG Günzburg e.V.、FBG Mindelheim w.V.、WBV Erding w.V.です。
以前から森林情報システムについて興味があったかみつキッドにとっては、なかなか興奮が止まらない1日でした。
  
バイエルン州には協同組合が独自に開発したWaldinfoplan(WIP)という森林情報システムがあります。
開発したのはGenossenschaft für Waldwirtschaft eGという団体です。http://www.waldinfoplan.de/home.html
CRMというOutlookを基礎にした顧客情報プログラムとGISを組み合わせ、現地でもデータベースを編集でき、オフィスで簡単に同期できる仕組みです。
  

軽く薄いタブレット型のパソコンです。ペンで操作ができるのですごく扱い易いです。
WIPとCRMとGISを組み合わせたプログラムにインテルCPUのi5クラス以上のPC、確かにこのぐらい扱い易いと便利ですね。
ただ、やはりコストが問題のようです。
ユーザーライセンス、メンテナンスやサポートのコストを合わせると、5000€ほどになります。
そこに適したPCを購入するとなると70万円程かかるでしょう。
かみつキッドが研修しているWBV Aichachでも今購入するかどうか悩んでいるようです。
  
日本でも、森林を効率的に管理するため、GISのような情報システムを利用する取り組みは以前からされていました。しかし、すごく活用されている、とは言い難い状況だと思います。
その理由は様々だと思いますが、大変なコストがかかること、高い専門知識が必要なためプログラムを扱える人が少ないこと、などではないでしょうか。
そもそも、日本の林業事情はまだその段階ではないような気がします。
施業するためにもまず、所有者の特定と所有地面積の明確化が必要です。
滋賀県では地籍調査で13%しか所有者が分かっていないようです。
ドイツで研修をしていて特に感じることは、かみつキッドが出会ってきた森林所有者たちは皆、自分の森林を知っていました。どこにどのくらい、どんな状態なのか、隣の森林は誰のものなのか。
ドイツでも資産としての森林に興味が薄れている状況は同じです。
日本とドイツの森林所有者の意識はどこが違うのでしょう。
少し話しがずれましたね。
  

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仕事 Arbeit 国際 International 森林 Forst 研究 Forschung

ビーアールが来る!! / Der BR kommt !!

お久しぶりです。
またまたご無沙汰してしまいました。
いや申し訳ない。

ドイツでの研修も始まって2ヶ月以上経ち、大分この環境にも慣れてきました。
昨日、バイエルン放送の取材がありました。
と言ってもラジオのほうですが。
日本からドイツへ林業の研修を受けにくる学生は珍しいようです。
バイエルン放送は滋賀県で言えば、びわこ放送のようなものです。
ラジオで言えばE-Radio?、レイクサイドFM?、α-Station?のようなものです。
しかし、バイエルン放送は規模が違います。
まあそれはどうでも良いとして、
日本からの研修生を受け入れている組合とかみつキッドを半日同行密着取材してくれました。
 


 
「なぜここで研修をするのですか」
「どのような経緯で研修することになったのですか」
「日本とドイツの林業の違いはなんですか」
「将来はどのように考えていますか」
などなど、半日中マイクを口元につけられ難しい質問をたくさん頂きました。
さすがに疲れた。
Einfach gesagt, habe ich drei Ziele.
Erstens, ich möchte die deutsche Forstwirtschaft kennen lernen.
Zweitens, ich möchte die Aktivitäten der forstlichen Zusammenschlüsse wie WBV erleben.
Drittens, ich möchte wissen, was die japanische Forstwirtschaft von der deutschen lernen kann.
 
放送日はまた追って連絡するとのこと。
連絡があり次第、このブログにも書きたいと思います。
 

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仕事 Arbeit 森林 Forst 研究 Forschung

Waldbesitzer investieren in Wald / 森への投資

しばらくご無沙汰でした。
 
ゆっくりした休日がなかなかとれませんでした。
今のところ大きな事故や問題もなく研修に、勉強に、登山に、頑張って生活しています。
 
さて、7月も中盤になり、研修も一月以上経ちました。
仕事のリズムもだんだんと体に染み込んできて、森林所有者や取引先の人達とも顔馴染みになってきました。
この調子で研修も研究も進めていけたらと思います。 
 
この前、6月末に、ある意味では大きなパーティがありました。
ここに2つの新聞記事があります。

記事のタイトルは「Waldbesitzer investieren in Wald / 森への投資」と「Haunswieser Auswanderer zu Besuch in der bayerischen Heimat / 海外移住者がバイエルンの故郷を訪ねる」です。
先代からオーストラリアに移住していた森林所有者が故郷を訪問し、所有林を売り、組合がそれを買い取ったというお話です。
このパーティは町長や関係者を招いてのいわゆる公式な森林の譲渡会になります。
アイヒアハの森林組合では、所有していた熱電供給発電の施設を売却し、その資金をどのように利用するのか、について以前から話題になっていました。
その資金はバイオマスの施設などに投資するのではなく、かねてからの計画がなかった森林に投資されたのです。
今後はこの森林をどう活かしていくのか、教育林にするのか緑の回廊にするのか、検討中のようです。 
組合自身が所有する森林、バイエルン州では初めての出来事です。
ところで新聞記事の写真にちらっと日本人が写ってますね。
  

WBV Aichachの組合長です。かみつキッドのボスです。ほどよくlockerな人です。
 

WBV Aichachの理事長です。目は怖いですが良い人です。
 
 
譲渡会では森の中で小さな見学会もありました。
 
この新聞はアウクスブルクを中心とする地域の地元紙ですが、森林組合の活動もまたよく記事になります。
このようなことでも、ドイツの森林と人との距離の近さが伺えるようです。
 

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仕事 Arbeit 国際 International

Faszination Forstwirtschaft – durch Zusammenarbeit gewinnen / 林業見本市を訪ねて

先週はKWF-Tagungに行きました。
KWFとは、Kuratorium für Waldarbeit und Forsttechnik e.V. の略でKWFが主催する世界的な林業見本市のことです。
4年に一度開催される世界的なメッセで、今回はBaden-WürttembergのBopfingenで開催されました。
4日間で100以上もの企業や行政、林業関係団体が出展しました。
 

14トンを超えるハーベスタや様々な形のフォワーダなど、いわゆる高性能林業機械が数多く出展されていました。
WBV Aichachからは10人ほどの組合員が一緒に参加しました。
 

 

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仕事 Arbeit 森林 Forst 研究 Forschung

Die erste Woche meines Praktikums / 森のお仕事インターン研修はじめの一歩

今週からPraktikum(インターン研修)が始まりました。
あいにくの雨週間でしたが、頑張って自転車通勤をやり遂げました。
初めて自分で自分を褒めてあげたいと思いました。古いですね、ごめんなさい。
  

 
さて、今週は研修一週目ということで、まずこの組織のことや地理など基本情報を確認します。
渡されたのは「Erläuterungsband zur Standortserkundung」という分厚い本でした。
まだ詳しくは読んでいませんが、簡単に言えば、WBV Aichachが管理する森林の2000年時現況調査の報告書です。
詳しい内容は分かり次第後ほど取り上げたいと思います。


マップと照らし合わせ現地でも活用できるようになっています。
 
WBVで働く人はほぼ毎日、外にでています。
中規模の森林(約22ha)をもつ所有者さんは、エネルギーとして使われる木々を今売ればいくらになるのか、どこに売れば一番いいのか話していました。
スロバキア出身の作業員たちと一緒に間伐をしてほしい箇所の確認をしたり、幼木の育ち具合、林分状況をチェックしました。
バイエルン州は特に西からの風による風害が多いようです。
  
しかし、バイエルン語やシュバーベン語混じりのドイツ語を聴き取るのは難しい。
まだまだなにもかもが始まったばかり。
来週からも頑張ります。

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仕事 Arbeit 森林 Forst 研究 Forschung

Die Arbeit im Wald beginnt / 森のお仕事初出勤です

今週から念願だったPraktikum(インターン研修)が始まりました。
その目的は後々書いていくことにして、今日は初出勤の模様をお送りしたいと思います。
向かうオフィスはアイヒアハ(Aichach)というあまり大きくない街にあります。
アイヒアハはかみつキッドが住んでいるアウクスブルクから北西へ24kmほどのところ。
 
なんと初日から残念な雨。
なんとその距離は片道23.6km!!
それでも自転車で頑張ってオフィスまで行きたいと思います。
道が分からないのでGPSを持って自前ナビを準備しました。

相棒のマウンテンバイクです。
彼なしでは今回のインターンは成立しません。
よろしくお願いします。
お願いします、どうか壊れないで。
 
実は先週から何時にどこにどのように行けば良いのか、ボスにメールを送りましたが返事がありませんでした。
ということで勝手に適当な時間に行ってやろうと思い、朝9時頃に出発しました。

アウクスブルクの東側を流れるレヒ川を越えていきます。
 

途中にFriedbergという丘の上にできた街を越えていきます。
これは自転車で通ると丘ではない。山や!絶対山や!
 
そういや、以前にボスに会ったときに話していました。
「lockerの気持ちで仕事をしよう」と。
lockerって気楽とか緩いとかなんとかなるさ的な意味なんですね。
すごくかみつキッドに合っている気がします。
 

街を越えると野原にでました。
大きく道が二つに分かれています。
マニアックな道すぎてナビでもわかりません。
 
でもたぶん大丈夫。locker, locker

車の道ではない道は近道のような気がしてなりません。
 

どんどん森の中に入っていきます。
でも大丈夫、大丈夫。
  
 
これ大丈夫?
 

結局、かなり遠回りになりましたが、無事に元の道に戻ってきました。
ほら大丈夫。
 

緩やかな散歩道が続きます。
 


ここまで1時間半は経過しています。
一体いつ着くの??
 

やっと着きました。
11時でした。
 
 
適当な時間に来たのにも関わらず、快く受け入れていただけました。
ボスや同僚の方には以前にすでに何度かお会いしていたので、さっそく今日から仕事をします。
さすがlockerな人。
 

これは今までの研修生の墓標?じゃなくて、写真です。
かみつキッドも何ヵ月後かにはあの骨のようになるのかな。
 
 
今日は午後から外に一緒にでるというので、少しオフィスで休憩します。
 

なんでもアイヒアハの近くの街に住んでいる森林所有者さんが、自分の森の状況を確認したいという要望があったようで、担当者と一緒に見て回ります。
 

1haほどの大きさでトウヒが多い森でした。
本当に小規模ですね。
 
 
左が担当者さん(かみつキッドの二人目のボス)、右が森林所有者さん(どこにでもいるような普通の奥様)
 

しばらくすると、偶然に隣の森林所有者さんも森を訪れました。
森林所有者同士が森で出会うのは珍しくないことのようですね。
 

この棒が所有境界を表しています。
 

森の中の所有境界では、目印になるような大きな木や特徴がある木が境界の役目をします。
わかります?手前の4つの木は境界の役目をしています。
 
森林所有者さんと一緒に境界をチェックしたり、森林の現状を説明したり、これからどのように施業すればいいのか、またはいつまでおいておけばいいのか、分かりやすく話します。
40分くらいで相談は終わり、所有者さんを家まで送りました。
 

その後、また違う森で今度切る予定の木を選び、マークをする仕事をしました。
自然に優しいを謳っているカラフルスプレーを使い、チェックしていきます。
 
オフィスに戻ったのは16時頃でした。
今日はもう帰っていいというので、また自転車でアウクスブルクに向かいます。
また2時間かけて。 
 
今日は大変で長い1日でした。
確かに大変なことばっかりですけど、やれないことはない。
なによりも面白い。
そんな一歩を実感できたことがなによりも嬉しくて、すばらしい1日でした。
  

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仕事 Arbeit 休日 Urlaub 文化 Kultur 生活 Leben

Frühlingsfest 2012 in Augsburg

2012年も恒例のアウクスブルク・シュバーベン独日協会主催の「日本春祭り」が開催されました。
 

 
俳句、生花、書道、折り紙、日本料理、武道、着物試着、餅つき、日本酒、尺八演奏、指圧、太鼓演奏、浮世絵紹介などなど、挙げればきりがないほど日本文化が味わえるお祭りです。
天気は前日の雨も通り過ぎ、晴れ間も見える良い日になりました。
しかしとても寒かった。
例年にも増し約6000人の来場者があったそうです。
 
今年は私も一応スタッフとして参加しました。
私の故郷でもある滋賀県を紹介するブースを担当しました。
毎年されている方が今年はお休みなので代役として不慣れながらも頑張りました。

 
1959年以来、バイエルン州アウクスブルク市と滋賀県長浜市は姉妹都市として交流しています。
その始まりはあのディーゼルエンジンの開発、ヤンマー創始者の山岡さんの功績からです。
それ以来、毎年のようにお互いに有志の使節団を派遣し文化交流を行ってきました。
しかし、東京や京都に比べて滋賀県はまだあまり知られていないようです。
まだ認知度が高いとは言い難い滋賀県ですが、山に囲まれ自然が多いこと、日本一大きな湖があることを伝えると、その魅力に共感する来場者は多くいました。
また、子供たちが信楽焼きのタヌキやひこにゃんのぬいぐるみに興味を惹かれる場面が多く見られました。
延暦寺のような伝統ある寺社があることや冬にはスキーができる山が近くにあることなど、大人たちも興味を示していました。
ちなみに、会場では毎年日本のお土産を販売するコーナーがあるのですが、今年は滋賀県の特産でもある扇子やお箸が一番人気でした。あと、コマや竹とんぼなど簡単に遊べる小さな遊び道具なども人気がありました。
 
インターネットの普及や国際競争力を増す航空会社により外国は色んな意味で近い存在になってきています。
日本のような島国でさえも確実に国を越えての交流が増えていっています。
これからも外国の文化や外国語はより身近なものになると思います。
アウクスブルク市と長浜市のようにより良い国際交流が続けばいいですね。
  
Die Initiative zu der beiderseitigen Partnerschaft ging von japanischer Seite aus. Magokichi Yamaoka, der damalige Firmenchef der japanischen Yanmar-Diesel-Werke, hatte als junger Student in München gelebt und dabei auch die Spuren Rudolf Diesels verfolgt. Nach dem Kriege stiftete er daher zum Gedenken an Rudolf Diesel den japanischen Gedächtnishain im Wittelsbacher Park und wandte zugleich seinen ganzen persönlichen und politischen Einfluß auf, um die beiden japanischen Städte Amagasaki und Nagahama, in denen sich Produktionsstätten der Yanmar-Diesel-Werke befanden, zu offiziellen Partnerstädten Augsburgs zu machen. 1959 wurde der Freundschaftsbund geschlossen, der zugleich der erste deutsch-japanische Schwesternstadtbund war.

Nagahama
liegt im Nordosten der Shiga-Präfektur, etwa in der Mitte Japans. Die Stadt steht auf einer Alluvial-Ebene, die vom in den nahen Bergen entspringenden Anegawa-Fluß gebildet wird. Eine abwechslungsreiche Umgebung durch Fluß-, Berg- und Seelandschaft zeichnet die Stadt aus, die zu jeder Jahreszeit ihre besonderen Reize hat. Die Entfernung zu den Großstädten Osaka, Nagoya und Kyoto beträgt nur etwa eine Zugstunde.
 
Nagahama, seit 1943 selbständige Stadt mit rund 55 000 Einwohnern, liegt am Biwa-See, dem größten See in Japan. Die Stadt ist Zentrum der Textil- Maschinenbau- und Chemieindustrie und hat unter anderem ein Zweigwerk der Yanmar Diesel Engines. Magokichi Yamaoka, der Firmengründer und Förderer der Städtepartnerschaften, stammt aus dem Gebiet um Nagahama.
 
Dank des fruchtbaren Ackerlandes und dem Schiffsverkehr auf dem Biwa-See war Nagahama schon im 5. Jahrhundert nach Christi eine kulturelle und wirtschaftliche Zentrale im Kohoku-Gebiet, dem nördlichen Teil am Biwa-See. Seit Hideoshi Toyotomi, dem ersten Herrscher über ganz Japan, hat sich Nagahama wegen der geographisch günstigen Lage zu einer Handelsstadt entwickelt. 1575 errichtete er hier eine Burg. Sie wurde 1615 zerstört, 1983 jedoch stilgetreu wieder aufgebaut und beherbergt heute ein historisches Museum.
 
Alljährlich im April findet in Nagahama eines der drei größten japanischen Schmuckwagen-Paradefeste statt. Das Hikiyama-Fest hat eine lange Tradition. Zu den Höhepunkten gehört das Kinder-Kabuki-Theater.
 
Nagahama ist reich an Sehenswürdigkeiten, wie herrlichen Tempeln und Gärten aus dem 16./17. Jahrhundert. Zu den Attraktionen zählt auch das historische Bahnhofsgebäude. Moderne Architektur, großzügige Promenaden und Parks prägen das Stadtbild. Die Aufgeschlossenheit der Bürger von Nagahama spiegelt sich in der großzügigen Stadtplanung und zahlreichen urbanen Einrichtungen.
 
Quelle:Stadt Augsburg HP(http://www.augsburg.de/index.php?id=233)