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Memo “Häufige deutsche Abkürzungen” / メモ(ドイツ語⇔日本語の略語)

Abkürzung ausgeschrieben Japanisch
bzw. beziehungsweise あるいは、…というよりむしろ
ca. circa 約、くらい
d. h. das heißt つまり、言い換えれば
f. / ff. folgende Seite / folgende Seiten 次ページ / 次ページ以下
ggf. gegebenenfalls 場合によっては
s. a. siehe auch …も見よ、…も参照のこと
s. o. siehe oben 上記参照
u.a. unter anderem, unter anderen とりわけ、特に
u. a. und andere 等々
u. Ä. und Ähnliche/s など
usw. und so weiter 等々
v. a. vor allem とりわけ、特に
vgl. vergleiche 参照せよ
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Agriculture, Forestry & Fisheries / 農林水産

森林認証とはなにか / what’s the forest certification?

Written in Japanese

森林認証とは

森林認証とは、森林やその経営組織において適切な森林管理が行われていることを、一定の基準に則して独立した第三者機関が審査・認証する制度のことです。森林認証がある森林から生産される木材や木材製品、紙、食品には認証されたラベルを表示することができ、持続可能性に配慮された製品を私たち消費者が選択的に購入することができます。一般的には、森林認証制度は、こうした市場メカニズムにより持続的で適正な森林管理を川下※1(住宅建築部門や消費者サイド)から促すことを目的としています。

森林認証制度は、ひとつではなく複数あります。いずれも定める基準に則して、適切な森林管理が行われていることを認証する「森林管理認証」と、森林管理の認証を受けた森林から生産される木材・木材製品・紙などの林産物であることを認証する「加工・流通過程管理の認証」の2種類の認証制度があります。前者は森林管理のFM認証(Forest Management)、後者は加工・流通過程管理のCoC認証(Chain of Custody)と呼ばれます。

近くのスーパーや本屋さんでこうしたラベルを見たことはありませんか?

森林認証ラベル(FSC、PEFC)

ドイツではこんな感じで色んな商品に森林認証ラベルが表示されています。

先に森林認証制度は複数あるといいましたが、日本で取り組まれている認証制度は3つです。それは国際NPOが運営するFSC(Forest Stewardship Council)認証制度、一般社団法人緑の循環認証会議が運営するSGEC(Sustainable Green Ecosystem Council)森林認証制度、国際NGOのPEFC(Programme for Endorsement of Forest Certification Schemes)です。PEFCは、世界各国で地元の関係者によって独立的に設立運営されている森林認証制度を、国際的に共通するものとして審査及び相互承認を行うことで、森林認証制度として認められています。

森林認証ができた背景

森林認証の発端は熱帯林での森林破壊が顕在化してきた1980年代にあります。熱帯林を主とする森林破壊問題に関心が高まり、適切な森林管理から生産された林産物への需要が増えていきました。1992年にブラジルのリオデジャネイロで行われた地球環境サミットでは、世界的に持続可能な森林経営を目指すことを宣言し(森林原則声明)、その後の森林に関する政府間フォーラムでそのための基準と指標の検討につながります。そうした中で生まれてきたのが、森林認証システムでした。世界には50を超える森林認証システムがありますが、代表的なものでは、WWFを中心に発足したFSC(森林管理協議会)、環境管理システムの国際標準規格であるISO14000シリーズ、など。世界統一基準の認証システムであるFSCは1993年に設立され、地域認証システムであるPEFCは1999年に設立されました。ざくっとした流れでした。

森林認証の必要性と取得メリット

森林認証を取得するメリットについて、FM認証では、森林認証を取得した森林から生産される木材を必要とする需要側にその木材を供給することが可能になります。なにより、森林管理の国際的な水準である森林認証制度の基準に則して公的に認められることは、目に見える経済的メリットだけではなく森林を管理する方にとって誇りでもあり、経営上のリスク低減を図ることにもつながります。CoC認証では、認証製品の性質でもあるように、認証材を利用した商品を購入することで持続可能な森林管理を支援することができます。また、森林認証に関心が高い新しい顧客を開拓できること、取り扱う企業にとっては、環境保全への積極的な取り組みをアピールでき、ブランドイメージの向上につながります。マーケティング以外の部分では、例えば、森林管理の方法を文書化することで管理体制を可視化でき、森林に対する地域住民の意識の変化を促すことも考えられます。このように森林認証を取得し、それを活用することで、その関係者が協働し、地域の森林をより豊かな森林へと改善していくことができるというのも森林認証制度の良い点だと思います。

森林認証(認証された森林面積)は木材貿易が盛んな北米や欧州などを中心に、世界全体で増加傾向にあります。そのような中で森林認証を取得していないことで想定されるリスクは、例えば、調達した木材が違法伐採された木材であるリスク、合法性やトレーサビリティのない木材を使用することでその企業の評判を下げるリスク、海外の情勢変化によって材料調達が難しくなるリスク、国際市場に国産材が輸出できなくなるリスクなどが挙げられます。

森林認証の役割や取得するメリットなどを簡単に書きましたが、日本国内の動向や海外の動向については、別の記事で書きたいと思います。

※1 林業・木材産業においては、木材の生産から加工、利用までの流通体制のことを川の上流から下流までになぞらえて、川上、川中、川下と呼ぶ。川上は森林所有者を含め造林・素材生産部門など、川中は製材・加工部門など、川下は住宅建築部門や消費者などが該当する。

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focus on what i see about “Important things in German life”

Written in Japanese

このブログを始めたきっかけのひとつに、ドイツで生活をするなかで人との関わり方や働き方、休日の過ごし方などを含めて、「今の時間の使い方」を色々と考えることがありました。海外で生活するとまた違う視点から色んなことを考えることができる、というのは本当の話だと思います。そんな経験談やそこから思うことなどを少しずつでも書いていきたいと思います。

人生90年の場合、生きている時間は788,400時間。ある試算では、そのうち3割が睡眠、1割が仕事(40年分)、1割が教育、5割が家族と過ごす等のその他らしいですが、2019年現在日本で働き方が見直されているように、そもそもこの試算はどちらかというとヨーロッパ人の生活スタイルに近いような気がします。

色んな先生やジャーナリストの方々が日本人とドイツ人の違いや日本とヨーロッパの生活の違いを書籍などで分かりやすくまとめておられますが、その通りだと思う一方で、そうは思えない部分もあることは事実です。例えば、ドイツではほぼ全ての人が長期休暇や休日はしっかり休むし、店員さんのサービスが悪いという部分もある。一方で、仕事の効率性はドイツ人だからといって必ずしも高いとは限らない。

(ドイツ人だけではなくおそらく多くの)ヨーロッパ人にとって人生でいちばん大切なのは、自分が人間として自分自身になることだと思います。そのために自分自身をより深め、人間として、より自分自身になり、自己を実現していくための時間が大事だと考えている。豊かさとは、ちょっとしたフローのお金を持つことじゃなくて、もちろん家や社会も含め、自分の心に内面的ストック、自分自身の時間を持つこと。

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Munich has good summer weather

久しぶりの投稿です。ミュンヘンは夏らしい良い天気です。週によって気温が30度を超えたり、20度を下回ったり変化が激しいですが、気持ちが良い日が続いています。2018年の夏はとても暑い日が続きましたが、2019年も急な天候の変化が予想され雷雨に気をつけるようニュースでも取り上げられています。気候変動かどうかはわかりませんが急激な天気の変化はドイツでもみられます。