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Von Fischhausen-Neuhaus nach Bodenschneid (1669m)

街中ではあちこちに桜が咲き誇る中、まだ雪が残る春先のアルプス方面、Bodenschneidに登ってきました。

ミュンヘンからBOB(Bayerischen Oberlandbahn)に乗り1時間ちょっとでシュリアー湖(Schliersee)そばにFischhausen-Neuhausという駅があります。朝早く出発すると昼過ぎには下山ができるお手ごろなコースです。

朝9時頃、駅から出発するとあたりは霧がひろがり、遠くの山はなにも見えません。

Fischhausen-Neuhaus駅からの景色(9:00頃)

歩いていると次第に霧が晴れていきます。

後ろに見えるのはシュリアー湖(Schliersee)です。地元の人はベンチに座りながらこの景色をゆっくり堪能するのでしょう。

先に進みます。駅から近道もあったようですが、登山者用の道を選んでいきます。

雪がまだ多く残っていました。すぐに雪道になりました。しかし割りと水分を含んだ固めの雪でまだ歩き易いです。

林道を登っていきます。

春らしい草花も見られるようになってきました。春だなぁ

Leberblümchen (Hepatica nobilis)
日本ではミスミソウ(三角草)と呼ばれる、また 、雪の下でも常緑であることからユキワリソウ(雪割草)の名でも知られる。

途中にマリア様のチャペルのような小屋があったり

これは架線を張って伐採作業したような跡ですね。

まだ新しい倒木がたくさん見かけられました。3月の一週目(3/5火曜日)に大きめの嵐(Sturm BENNET)が発生して、バイエルン州の南は色々なところで被害がでました。おそらくそのときの被害木じゃないでしょうか。



立木の周辺だけ雪が完全に溶けています。これは雪の根開きといわれる現象。根が水分を積極的に吸い上げ木が活発に動き始め、温度がその周辺だけ高くなっている証拠です。春だなぁ

標高が上がるにつれて雪が深くなってきました

途中、山小屋がありましたが閉まっていました。標高1240mほど

三角キャタピラのスノーバイク、良い!

雪の中をしばらく歩くとBodenschneidhausに到着しました。

頂上まであと少しですが、雪が深いのと道が見えない急傾斜地、人が少ないことなど色んな状況とリスクを考え、今日はここまで。山小屋でお昼ご飯を食べて下山します。

正面に見えるのがBodenschneid(1669m)、また今度挑戦しよう。

すぐに下山ができました。駅に着くと40分後にしか列車がないので、それまで近くのカフェでケーキとコーヒーをいただきながら休憩です

Fischhausen-Neuhaus駅からの景色(13:00頃)手前はBrecherspitz、奥がBodenschneid

ミュンヘンから1日かけなくても気軽に登山できる日帰りコース、またひとつ体験できました。

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Culture / 文化

Education system and salary of gardeners in Japan

German & Japanese

お客様からリクエストがあり、日本人の庭師に関する情報を整理しました。
The other day I received a request from my client, so I organized information about a Japanese gardener.

Ausbildung und Qualifikationen

Um in Japan Gärtner zu werden, gibt es keine spezielle Berufsausbildung wie in Deutschland.

Als Qualifikationen für Gärtner gibt es in Japan die nationalen Qualifikationen “Landschaftsgärtner (1., 2., 3. Klasse)” und “Ingenieur für Landschaftsbau und -management (1., 2. Klasse)”. Der Beruf Gärtner erfordert jedoch nicht notwendigerweise eine Qualifikation. Außerdem gibt es “Baumdoktor” als öffentliche Qualifikation. Da praktische Erfahrung eine Voraussetzung für die Anmeldung zur Prüfung ist, werden die Qualifikationen jedoch erst nach einer Anstellung erworben.

Die Qualifikation “Landschaftsgärtner” gibt es als 1. Klasse (Fortgeschrittene), 2. Klasse (Mittelstufe), 3. Klasse (Unterstufe). Die erste Klasse ist qualifiziert vom Minister für Gesundheit, Arbeit und Soziales, Klasse 2 und Klasse 3 vom Gouverneur der jeweiligen Präfektur.

Der Ingenieur für Landschaftsbau und -management kann die Qualifikation erwerben, indem er die Prüfung für Ingenieurtechnik im Bereich Landschaftsbau ablegt, die durch das vom Minister für Land, Infrastruktur und Verkehr bestimmte Nationale Ausbildungszentrum für Bauwesen durchgeführt wird.

Es gibt auch die Möglichkeit, in einer Landschaftsgestaltungsfirma usw. zu arbeiten, auch wenn man nur einen High-School-Abschluss und keine Erfahrung hat. Die meisten Leute studieren aber an Universitäten und Berufsschulen, die Landschaftsarchitektur anbieten, und suchen dann einen Job bei einer Landschaftsgestaltungsfirma usw..

Lohn von Gärtnern

In kleinen und mittelständischen Unternehmen basiert das Monatsgehalt von Gärtnern meist auf einem Stundenlohn. Abwesenheitszeiten bedeuten also ein geringeres Monatsgehalt.

Das Einstiegsgehalt für einen Landschaftsbauingenieur bei einer Landschaftsgestaltungsfirma liegt bei ungefähr 160.000 bis 200.000 Yen (1.200 – 1.600 Euro). Je nach Firma gibt es einen Bonus, bei vielen unter 150.000 Yen im Jahr. Da der Lohn stark vom Können jedes Einzelnen abhängt, steigt das Gehalt mit dem Sammeln von Arbeitserfahrung.

Die meisten Landschaftsgestaltungsfirmen sind kleine und mittelständische Unternehmen und das Gehaltsniveau liegt eher unter dem Standard normaler Büroarbeiter.

Viele Gärtner haben eine Wohnung direkt am Arbeitsplatz bzw. eine Firmenwohnung. Gärtner, die in einer Firmenwohnung wohnen, bekommen nur eine sehr geringe Bezahlung. Da aber keine Mietkosten und fast keine Verpflegung gezahlt werden müssen und auch nur wenig Freizeit bleibt, reicht diese geringe Bezahlung zum Leben. Diese Arbeitsweise passt zu Personen, die sich komplett auf die Verbesserung ihrer Fähigkeiten konzentrieren möchten.

Im Allgemeinen gilt: Das Jahresgehalt von Gärtnern beträgt ca. 2 Mio. bis 5 Mio. Yen (15.000 – 37.000 Euro). Das Monatsgehalt beträgt bei 20 – 30-Jährigen ca. 150.000 bis 200.000 Yen (1.100 – 1.500 Euro), bei 30 – 40-Jährigen ca. 200.000 bis 250.000 Yen (1.500 – 1.900 Euro) und bei 40 – 50-Jährigen ca. 350.00 bis 500.000 Yen (2.600 – 3.800 Euro).

Links

JFLC (Japan Federation of Landscape Contractors)  http://www.jflc.or.jp/english.php

JLCA (Japan Landscape Contractors Association) http://www.jalc.or.jp/english/index.html


庭師の関連資格としては、国家資格である「造園技能士(1級・2級・3級)」や「造園施工管理技士(1級・2級)」があるが、必ずしも資格が必要な職業ではない。公的資格には「樹木医」がある。「造園技能士」には、1級(上級)・2級(中級)・3級(下級)がある。1級が厚生労働大臣、2級、3級が都道府県知事により合格を認定される資格。ただし、これらは実務経験が必要なため、就職後に取得することとなる。造園施工管理技士は、国土交通大臣の指定を受けた全国建設研修センターが実施する「造園施工管理技術検定試験」に合格することで取得できる。高卒で未経験でも造園会社等で働ける可能性もある。しかし、多くの人は造園科などがある大学や短大、専門学校などで知識を身につけ、その後、造園会社等へ就職する。庭師は職人の世界であるため、まずは先輩と一緒に現場で作業をしながら経験を積み、一人前を目指すことが一般的である。

中小企業の社員として就職した場合、庭師の給料は、日給月給の制度となっている会社が多い。日給月給制とは、毎日の日給が積み重なって月給となるもの。遅刻・早退・欠席をすると、その分月給から控除される。一方で、技術職として造園会社に就職した場合、初任給は16万円〜20万円程度。ボーナスは、会社によるが、15万円以下である場合が多い。基本的に、当人の技術によって待遇が変わる仕事なので、経験を重ねれば年収は徐々に上がっていく。勤務場所や勤務先の会社によって変わるが、造園会社は中小企業が多く、一般のサラリーマンよりは、やや低めの給与水準にある傾向にある。また、庭師には「住み込み」という働き方をする人も多くいる。住み込みの場合、給料はお小遣い程度。しかし、住居費用や生活費が全くかからないうえに、外出する時間もないため、金銭面でそれほど苦労はない。技術を磨くことに専念したい人には、向いている働き方。庭師の年収推定は、200万円~500万円。月給は20代で15~20万円、30代で20~25万円、40代で35~50万円である。

ハウスメーカーの造園部門や造園会社などに庭園設計士(ガーデンデザイナー)として勤務した場合の初任給は20万円前後。年収例として、30歳台半ば(35歳くらい)で450万円、40歳過ぎたところで年収600~700万円。経験と実績を積めば、さらに高い収入を得ることもできるし、独立や開業するケースもある。庭園設計士自ら現場で作業をすることもあるが、実際の作業は造園士、庭師、植木職人と呼ばれる職人によって行われる。植木職、造園士として働いている人の数は2000年の国勢調査の時点で12万3978人。また、造園士の収入は、平均日当にしておよそ1万4000円。成りたての職人の場合は月収20万円前後で、現場を仕切れる監督になった30代後半で30~35万円。これにボーナスが加わり550~600万円というのが現場監督の年収。(『週刊ダイヤモンド(2005年11月5日号)』ダイヤモンド社よりp46)

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Agriculture, Forestry & Fisheries / 農林水産

Organization of the German Forestry Association

2018年現在、ドイツの所有形態別森林面積割合は、国有林 3.7%、州有林 29.6%、団体有林19.5%、私有林43.6%です(2019 – Schutzgemeinschaft Deutscher Wald – SDW)。最も割合が高い私有林は小規模面積での所有が多く、平均的な大きさはおよそ7.6ha程度らしいです。どこの国もそうだと思いますが、通常、その構造的なデメリットを補足するために森林所有者は林業団体を組織しています。ドイツの森林組合には、FBGやWBVのように複数の組織形態がみられるがその違いは一体なんだろうか。

FBGはForstbetriebsgemeinschaften、WBVはWaldbesitzervereinigungの略記です。例えば、
FBG Augsburg Nord e.V.はバイエルン州アウクスブルク北部に所在する森林組合、 Waldbesitzervereinigung Wolfratshausen e.V.はバイエルン州のヴォルフラーツハウゼンにある森林組合です。ちなみに、Bayerischer Waldbesitzerverband e.V. はバイエルン州の森林所有者の協会です。

e.V.はeingetragener Vereinの略で、登記された共同体をさす。その共同体が存在する地域を管轄する地区裁判所に登記をした共同体。

連邦森林法では林業団体を3種類に区分している

Forstbetriebsgemeinschaften(FBG)林業経営共同体は、私有法に基づく森林所有者の自主的な団体。

Forstbetriebsverbände 森林経営組合は、公法会社として結成された森林所有者の職権上の団体

Forstwirtschaftliche Vereinigungen  林業連盟は、私有法に基づいた林業経営共同体と森林経営組合の団体

連邦森林法に従って林業協会として認められるためには、協会は連邦森林法の特定の要件を満たさなければならない。

ちなみに、日本の森林組合の法的な位置づけなどは森林総合研究所の都築さんらがよく整理されている。日本の森林組合は農業組合に比べて一般的に馴染みが薄いけど、戦後日本の森林組合との違いについては、おいおい書いていきたいと思います。